2025年 女性騎手ランキング

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騎手 所属 年間
勝利数
年間
勝率
通算
勝利数
備考
1 宮下瞳 名古屋 25 0.144 1377
2 今井千尋 ばんえい 18 0.120 236
3 レイチェル・キング 短期 10 0.104 27 1/6免許
4 木之前葵 名古屋 8 0.066 611
5 佐々木世麗 園田 4 0.077 191
6 濱尚美 高知 4 0.093 117
7 永島まなみ 栗東 4 0.046 136
8 ホリー・ドイル 短期 2 0.083 21 1/14失効
9 河原田菜々 栗東 2 0.043 25
10 小林美駒 美浦 2 0.040 34
11 関本玲花 岩手 1 0.250 169
12 今村聖奈 栗東 1 0.033 96
13 古川奈穂 栗東 1 0.031 56
14 神尾香澄 川崎 1 0.027 61
15 深澤杏花 笠松 1 0.016 134
16 中島良美 浦和 0 0.000 50
16 塩津璃菜 園田 0 0.000 7
16 竹ケ原茉耶 ばんえい 0 0.000 204
16 大江原比呂 美浦 0 0.000 5 2/1引退
小林捺花 川崎 0 0.000 47

概況

2/16

首位宮下瞳は連日の勝利で5勝を上積み。
今井千尋が2勝、濱尚美が1勝。
16日はLJS2025ばんえいエキシビションで帯広に
小林捺、宮下を除くNAR女性騎手平地8名、ばんえい2名の10名が集結
エキシビションレースは佐々木世麗が勝利。
中央では永島まなみが土日で2勝。

2/10

首位宮下の独走を阻止せんと今井千尋が6勝の固め打ち。
宮下瞳も引き離す3勝で早くも20勝到達。
木之前葵、濱尚美、神尾香澄、深澤杏花が1勝ずつ。
神尾、深澤は今季初勝利
中央ではレイチェル・キングが3勝。
河原田菜々と小林美駒1勝ずつ。

2/2

首位宮下瞳、木之前葵が3勝ずつ。名古屋勢2人がかなりのペース。
佐々木世麗が2勝、今井千尋が1勝。
中央では古川奈穂が1勝。1週遅れて今季初勝利。
レイチェル・キングも1勝。
また大江原比呂が騎手生活11ヶ月で引退。
昨年のケガから復帰しないままの幕引きとなった。
大江原は昨年数回の体重調整失敗が目立つ。
恐らくこのあたりの減量苦も引退の要因の一つではないだろうか。
最大で女性騎手は4kg軽くなる減量制度は特典とされているが、
確かに騎乗機会を増加させる一因にはなるだろうが、
乗る側にとっては苦になる場合もありそうだ。
4kg減量を返納したり、障害を主戦にするような形はできなかったのだろうか。
時代とともに騎手の体格自体の増加もあり、全体的な斤量増加や、
騎手それぞれでの減量制度返納制度も必要だろう。
これで不本意だが、中央5人全員が勝利を挙げた形となった。

1/26

レイチェル・キングが2勝。
永島まなみ、今村聖奈、河原田菜々、小林美駒が1勝ずつ。
今村、河原田、小林美はこれが今季初勝利。
1月後半ようやくJRAレギュラー陣が勝ち星を上げ始めた。
キングはAJCC(チャックネイト)に騎乗して13着。
永島は小倉牝馬S(ワレハウミノコ)に騎乗して18着。
地方では宮下瞳が2勝で後続を引き離す。
木之前葵、今井千尋が1勝ずつ。

1/19

首位宮下瞳が5勝の固め打ち。かなりのペースで勝ち星量産。
今井千尋が2勝、木之前葵、関本玲花が1勝ずつ。
関本は今季初勝利。
中央では永島まなみ、レイチェル・キングが1勝ずつ。
永島の勝利がJRA所属女性騎手全体の今季初勝利。
キングは京成杯(センツブラッド)に騎乗して8着。

1/13

宮下瞳、今井千尋、佐々木世麗が2勝ずつ。
年が明けたがやはり上位陣強し。
濱尚美が1勝でかなりの高勝率。佐々木は今季初勝利。
中央では短期免許のレイチェル・キング、
短期免許最終週のホリー・ドイルが2勝ずつ。
レギュラー陣は引き続き勝利なし。

1/6

宮下瞳は1月1日の名古屋1Rを制し、日本全国で2025年勝ち星第1号。
翌日にも1勝、6日には3勝、うち2勝目はNAR通算1300勝達成。最高のスタートダッシュを決めた。
今井千尋は3、4日と2勝ずつの4勝で0.174と高勝率。
今年もこの二人の争い中心になるのだろうか。
木之前葵が6日に2勝。やはり名古屋勢は初動が早い。
濱尚美が1日高知5R七福神特別を勝利。これが今季の特別勝利1番手。
中央では今年も年初から短期免許のレイチェル・キングがいきなり京都金杯(サクラトゥジュール)を制覇。
H.ドイルも引き続き短期免許もレギュラー陣共々勝利なし。