2016 金沢 重賞戦線

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金沢 2016 重賞戦線

日付 重賞 距離 場所 条件 交流 勝馬
※特記なしは全てダート。
金沢は重賞格付けを行っていないので便宜上賞金を記載(1着賞金、単位は万)
3歳
05/22 北日本新聞杯 200 1700 金沢 3歳 バーバリライオン
07/05 MRO金賞 250 1900 金沢 3歳 地区 エイシンニシパ
08/14 加賀友禅賞 150 1300 金沢 3牝 ウインプリマ
09/11 サラブレッド大賞典 250 2000 金沢 3歳 スマイリーキュート
北日本新聞杯は中央から転入して3連勝で決めたバーバリライオン。
2着に伏兵ザウアー。

クラシック2戦目にして地区交流戦のMRO金賞は園田のエイシンニシパ。
兵庫ダービー2着からの臨戦で優勝。
ここも2着のザウアー。

金沢唯一の3歳牝馬重賞加賀友禅賞(いうなればオークス)は、
ケイティマーヤが重賞初制覇。名古屋では力が足りなかったが、金沢で連勝。
2着に中央未勝利から転入して、6戦全て馬券圏内のウインプリマ。

サラブレッド大賞典はバーバリライオンもいない、エイシンニシパもいないとなれば、
惜敗続きのザウアーが1番人気だが、まるでいいところなく6着。
スマイリーキュートが逃げ切って重賞初制覇。
2着にウインプリマで牝馬ワンツー。

古馬
04/18 スプリングC 200 2000 金沢 4上 グルームアイランド
06/12 百万石賞 350 2100 金沢 3上 ジャングルスマイル
07/26 金沢スプリントC 250 1400 金沢 3上 地区 タガノギャラクシー
08/09 読売レディス杯 350 1500 金沢 3上牝 全国 トーコーヴィーナス
09/06 イヌワシ賞 350 2000 金沢 3上 全国 エーシンクリアー
10/04 白山大賞典 Jpn3 2100 金沢 3上 指定 ケイティブレイブ
11/13 北國王冠 350 2600 金沢 3上 トニーポケット
12/11 中日杯 350 2000 金沢 3上 ジャングルスマイル
1日延期のスプリングCはグルームアイランド。
昨年の金沢チャンピオンにして、南関東の重賞を勝てる器はここでは完全に格上。
2着ビービーガザリアスに4馬身差で楽勝。

百万石賞はジャングルスマイル。重賞を何度も勝っている古豪で、昨年の覇者だが、
中間は特別でも連敗するほどの調子落ちでここは伏兵扱い。
1番人気グルームアイランドは、笠松の重賞を勝って臨戦だが、
ここは先団に取り付けず、3着敗退。
調子落ちか、馬体重が大幅に増加しているのは調整不足か。

金沢唯一の牡牝混合短距離重賞金沢スプリントCは園田のタガノギャラクシー。
中央から転入後は園田で5戦4勝、2着1回。
2着は交流重賞で0.5秒差の実績がある園田のドリームコンサートで園田ワンツー。
3着笠松サルバドールハクイ。金沢筆頭はタツミリュウが4着

唯一の古馬牝馬重賞読売レディス杯は全国交流競走。
勝ったのは西日本古馬牝馬現役最強のトーコーヴィーナス。
2着アルカナで園田のワンツー。
金沢筆頭は昨年覇者エトワールドロゼ3着。

イヌワシ賞も園田のワンツーで1着兵庫大賞典馬エーシンクリアー、
2着アクロマティック。
金沢代表のグルームアイランドは中間特別も敗戦でちょっと心配な3連敗。

今や唯一の交流重賞白山大賞典は、武豊ケイティブレイブが人気に応えて優勝。
5着まで中央勢が独占で、地方最先着名古屋のカツゲキキトキト6着。
金沢筆頭グルームアイランドは6着から2秒大差の7着。今の調子ではかなり厳しい。

中間特別を勝ったグルームアイランド、古豪ジャングルスマイルが一騎打ちの様相。
レースも2周目の中盤からお互いを完全に意識する形。
4角で並び直線に向くも直後に控えたトニーポケットが内からスルスルと抜け出して重賞初制覇。
2着グルームアイランド、3着ジャングルスマイル。

中日杯は、今年も距離が変更され2000mに延長。
レースは不良馬場の中、ジャングルスマイルが終始先頭。
直線ウエスタンプリンスが並びかけるも抜かせず、逃げ切って悲願V
ここまで中日杯は2着5回だった。
1番人気グルームアイランドは見せ場なく5着

2歳
09/18 金沢プリンセスC 250 1400 金沢 2牝 ヴィーナスアロー
10/18 金沢シンデレラC 300 1500 金沢 2牝 全国 ヤマミダンス
11/01 兼六園ジュニアC 250 1500 金沢 2歳 ヴィーナスアロー
11/27 金沢ヤングチャンピオン 300 1700 金沢 2歳 ヤマミダンス
金沢プリンセスCはヴィーナスアローがデビューから5連勝で優勝。
2着に道営から転入のバーバリアン。

今年から施行の全国交流金沢シンデレラCは2戦2勝のヤマミダンスが優勝。
デビュー戦が4.1秒差の大楽勝、2戦目の特別も8馬身差の圧勝で、
無敗対決だったもう一頭5戦5勝のヴィーナスアロー(3着)を退けて1番人気に応えた。
2着は道営から転入のアンジュジョリー。

兼六園ジュニアCは前走で連勝が止まったヴィーナスアローが優勝
2着はバーバリアン

金沢ヤングチャンピオンはヤマミダンスが終始絡まれながらも逃げ切り圧勝で5戦5勝。
金沢の2歳重賞をヤマミダンスと分け合ったヴィーナスアローが離された2着。

ヤマミダンスは、シンデレラCで道営を退けた実績もあるし、
北陸・東海地区では力が抜けていそうだ。
暮れは、南関東か、近畿地区か。全国レベルで活躍できそう。来年も楽しみな一頭。