浦和にてJBC開催決定

去る3月の中旬、2019年度のJBCを浦和で開催すると発表があった。
19回目にして浦和では初。南関東では唯一のJBC未開催地であったが、
ようやくといったところだろうか。

以前、JBCから思ういまだ実現しない全競馬場持ち回りで書いた通り、
JBCの開催には公表されていないが内規を満たす必要があり、
どうやら今回のニュースやコメントを見る限り、
過去の記事での推察は概ね合っていそうである。

浦和競馬場によると、JBC開催時には新2号スタンドが完成し、
走路の拡幅、整備と施設の充実を表明をしているというから、
やはり内規の基軸は集客とフルゲートなのであろう。

ただ残念というか惜しい点として、競走距離の設定が微妙。

JBCクラシックの2000mは今現在浦和記念を実施しており、当然の距離である。
現状は11頭のフルゲートであるので、このあたりが走路拡幅になるのだろう。

JBCスプリントもギリギリ許容の1400m。
過去にも6回1400mで実施されているので問題なし。

ただJBCレディスクラシックを1400mとしたのはいただけない。
確かにホームストレッチやバックストレッチを一番長く使えるのは、
1400と2000しかないのだが、
一応はレディスクラシックの基準距離は1800mなのだから、2000mを選択すべきだし、
金沢で一度1500mで実施したこともあるのであれば、
コース拡幅を行い、直線左奥スタートの1500mを改修すべきだと思う。
また1900mを使用しても良さそうだ。

浦和ビクトリービジョンなる大型ビジョンもあるので、簡単ではないだろうが、
ほぼ何もない内馬場に襷コースを作ってスタート地点を増やすとか案はあるが、
住宅街に囲まれた浦和。荒川の方へ引っ越すのが一番良さそうではある。
現状で交通アクセスが良い訳でもないので。

とはいえ、兎にも角にも、浦和でJBC開催はうれしいこと。
今年のJBCがJRA京都開催ということで、
京都から浦和だと落差が大きく感じるかもしれないのが心配だが。

名古屋も赤字が解消し、高知の売り上げも伸びており、地方競馬も風向きが良くなってきた。
次はどこだろう。高知か門別か。

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