武豊未勝利重賞制覇の可能性2018 前半

1,151 Views

有馬記念から、木曜のホープフルがあって、東京大賞典、
年末年始の地方競馬重賞を観戦してると、あっという間に金杯がやってくる。
さて我らが武豊。11月の右膝内側側副靱帯損傷から年内の騎乗数を絞っていたが、
怪我の具合はいかがだろう。28日まで乗って、年末年始で十分な休息は取れたのだろうか。
今年も武豊を中心に競馬を観戦して行きたい。
2017年の新コレクションは夏の交流重賞佐賀のサマーチャンピオンのみ。
また、新たにG1に格上げされた大阪杯を勝ち、G1コレクションも増やした形。
今年はどのようなコレクションを増やしていくのだろうか。
まずは上半期の未勝利重賞制覇の可能性を考えてみたい。
上半期で未勝利重賞は交流重賞1つを含めて10。
関西の重賞はすべて制覇済みであったが、
今年から葵Sが重賞格上げ(グレードなし)となったため、昨年より一つ増えた形。
例年通り、中々に遠征の機会がないため1月の中山は鬼門。
未だ出走叶わぬ中山金杯を筆頭に、
正月開催で行われるフェアリーSも既に出馬投票も確定し出走の見込みはない。
京成杯は過去1度騎乗したことがあるが、中山の2000mで立て続けに重賞が行われる中で、
G3格の関東重賞に遠征する機会は少ないように思う。
東京開催の根岸Sは、
比較的騎乗機会があり、直近の2回連続で2着と惜しい結果に終わっている。
フェブラリーSへの重要なステップではあるが、一流馬はG1からG1へ転戦するローテーション
がメインであり、ダートのお手馬が豊富に揃っていても、トップホースでの参戦は少ない。
最近のお手馬ではグレイスフルリープ、ラインシュナイダーなど重賞ウイナーが駒を進めれば可能性はありそう。
ただし裏開催のシルクロードSにダイアナヘイローが出走を予定している。
またこの2騎には同様に4月の東京スプリントへの出走も期待。
昨年優勝のキタサンサジンは馬主絡みで依頼があっても良さそうだが、
昨年のレース以降はどうも調子が悪いままだ。
今年で13回目となるオーシャンSへも未だ騎乗機会はない。
短距離馬でお手馬となると、ダンスディレクターやダイアナヘイローあたりだが、
ダンスディレクターは1週後の阪急杯から始動予定。
ダイアナヘイローはシルクロードSからの予定で、ローテーション的には出走は可能に思える
が、裏開催にはG2昇格のチューリップ賞があり、参戦の可能性は低いと思われる。
古馬王道路線では、キタサンブラックの引退でお手馬が希薄になっていたが、
新年早々に有馬記念馬ゴールドアクターの依頼が飛び込んできた。
まずはアメリカジョッキークラブCからとなるが、過去の臨戦から見ると日経賞を経由して
の天皇賞が有力視される。ゴールドアクター自体、既に1度日経賞を制しているし、
有馬記念を制しているあたり中山は得意。
有馬記念を勝ったのは2015年だが、昨年の宝塚記念も2着。衰えてはいない。
ユタカ未勝利の日経賞へ駒を進めるのなら期待は大きい。
ローカル開催では、福島牝馬Sへの騎乗は、ヴィクトリアマイルへのローテの一つであるし、
中央開催に重賞もないため、既に2度参戦している。
アカンサスもクインズミラーグロも割と唐突な依頼だっただけに、
ユタカが福島参戦となれば、騎乗馬はありそう。
想定できるのは、そのクインズミラーグロや、トーセンビクトリー、マキシマムドパリ、リスグラシューあたりが考えられる。
もう一つの未勝利ローカル重賞新潟大賞典については、裏がNHKマイルCで、
秋の福島記念と同様、(現日程のままであれば)最も豊が参戦しないであろう重賞である。
ステイインシアトルあたりの出走表明に合わせて、NHKマイルに出走予定がなければだが、
ジャンダルムはNHKマイルCがとても合いそう。
最後に新設の葵Sだが、昨年までであれば、
すでに関西の上半期重賞は全制覇しており、
豊にまた一つやらなければならないことが追加された。
お誂え向きなのが、朝日杯パートナーのアサクサゲンキで、1400までなら対応可能。
ファルコンSからここに向かえそうだし、小倉2歳、京王杯2歳を見る限り有力候補。
中央競馬以外に目を向けると、地方競馬は特に中央と日程の重複はなく、
東京スプリントも特に問題なく参戦できる。
海外競馬については、ドバイワールドCデーが大阪杯と、
マクトゥームチャレンジラウンド3を含むスーパーサタデーがフィリーズレビュー、
ケンタッキーダービーがNHKマイルC、
クイーンエリザベス2世Cを含む香港春の祭典が春の天皇賞などと
近い日程で施行されるが、特に未勝利重賞との兼ね合いはないので、海外遠征を応援したい。
新潟大賞典はさすがに全制覇リーチ以外は
ケンタッキーダービー>>>>>>>>>>…………>新潟大賞典だろう。
昨年参戦したマカオであるが、昨年の話であれば年内に発表されていたので、
今年は参戦がないのか、日程が遅くなるのか、とりあえずここでは考慮できない。