2016 武豊 今週の重賞 騎乗予定 ジャパンC

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武豊 今週の重賞 騎乗予定
開催 11/27 5回東京 8日目
重賞 ジャパンC(T2400m G1)
騎乗馬 キタサンブラック(清水 久詞)

武豊 ジャパンC 騎乗成績
人気 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率
1 5 1 0 1 3 0.200 0.200 0.400
2 2 1 1 0 0 0.500 1.000 1.000
3 3 0 0 0 3 0.000 0.000 0.000
4 2 1 0 0 1 0.500 0.500 0.500
5 1 0 0 0 1 0.000 0.000 0.000
6 0 0 0 0 0 0.000 0.000 0.000
7 0 0 0 0 0 0.000 0.000 0.000
8 2 0 0 0 2 0.000 0.000 0.000
9 3 0 0 0 3 0.000 0.000 0.000
10 2 0 0 0 2 0.000 0.000 0.000
11 1 0 0 0 1 0.000 0.000 0.000
12 1 0 0 0 1 0.000 0.000 0.000
22 3 1 1 17 0.136 0.182 0.227

馬券取捨
過去ジャパンCには22回騎乗して3勝、2着1回、3着1回

複勝圏内0.227は全G1中最低の数字で、
3勝しているものの最も苦手なG1の一つである。

ちなみに連対率は0.150で阪神JF、勝ってない朝日杯を除くと有馬記念が勝率0.080で最低。

1980~90年代は外国馬と日本馬の力関係が現在とは逆、もしくは均衡しており、
その中で応援の意味も込められた1番人気も背負わされているというのは考慮しないといけないが。

昨年はキズナの引退によって騎乗馬に恵まれなかったが、
今年のパートナーはキタサンブラック。
G1 2勝馬が前走を快勝し、オーナーの回復共々順調に来ている。
唯一大崩れしたのが同舞台のダービーなので、その点は心配だが、
当時とは騎手が違う。

逃げ一辺倒ではないことを前走で証明し、柔軟に前々で競馬ができる強み。
浜中が逃げなければ不利を受けることもないだろう。

母父サクラバクシンオーで血統的評価は得られているとは言え、自身の勲章に中距離G1は欲しいところ。