武豊未勝利重賞制覇の可能性2022 前半

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2020年、2021年と重賞初制覇の機会もなく、
重賞勝利自体も少なくなったここ2年。
怪我などもあり、苦しい状況が続く中、
朝日杯初制覇の朗報を受け、2022年度の未勝利重賞制覇に向けて展望したい。
例年通り1月の中山開催が鬼門。
中山金杯
フェアリーS
京成杯
と未制覇重賞が3週連続。
この間ほとんどが関西での騎乗で、
上記3レースにユタカのキャリアをもってしても4回しか騎乗していない。
ハンデ戦に使える古馬中距離だとアルジャンナ、アドマイヤビルゴあたり。
2歳馬は大分いい印象があるが、中山に駒を進めるとなると、
1枚落ちの中距離馬が絞り込みにくい。
芝1800以上で勝ち上がらせたのは、
シェルビーズアイ、ジュンブロッサム、ポッドボレット、トゥデイイズザデイ、アルナシームあたり。
シンシアウィッシュはエルフィンS。
東京に替わって根岸S
マテラスカイもヤマニンアンプリメも引退してしまったし、一時期は揃っていたダートの短距離馬だが、最近は有力馬がない。
近くにサウジアラビア開催があるのでコパノキッキングはそちらだろう。
3月のオーシャンSは裏にチューリップ賞があって参戦が難しく、
今年で16回目を数えるが、未だ騎乗機会すらない。
メイケイエールはシルクロードSから始動して、
近くに京都牝馬Sと阪急杯があるのが1200ならこちら。
4月の福島牝馬Sは裏に重賞もなく、
過去2度だけだが福島を盛り上げようと2度スポット参戦しており、
ローカル開催とはいえ可能性を感じる。
ルビーカサブランカが重賞でも通用すれば。
5月の新潟大賞典はNHKマイルCの裏開催で、参戦は厳しい。
ダービー前日の葵Sは3歳スプリント路線の目指すところ。
ジャングロが現状で速い。レコード勝ちの同場同距離で期待。
残すところ中央重賞前半戦はたったの8つなのだが、
うち7つの関東重賞がなかなかに騎乗機会もなく、騎乗馬も読みづらい。
現状で制覇の期待値が高いのは、葵S福島牝馬S根岸S>他の順だろうか。
地方交流重賞は前半戦完全制覇済み。
海外で主なところでは、2月のサウジアラビア、3月のドバイミーティング、4月の香港。
2022年には新型コロナウィルスが終息に向かうだろうという肯定的な意見が出始めている。
いずれにしても、騎乗機会があるのなら、隔離期間などない、自由な海外遠征を期待したい。