武豊未勝利重賞制覇の可能性2023 前半

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2022年は3度目のWダービー制覇の快挙もあったが、新たに制覇した重賞はなし。
2023年前半の未勝利重賞制覇に向けて展望したい。

例年通り1月の中山開催が鬼門。
中山金杯
フェアリーS
京成杯
と未制覇重賞が3週連続だが
アドマイヤビルゴが中山金杯に出走予定。
前走リステッドを新味の逃げ切り勝ちを収めており期待。

フェアリーS、京成杯は予定はない。特にポテンシャルの高そうな新馬勝ちがダートに偏っており、
明け3歳で芝重賞に挑めそうな駒が希薄。逆に1勝クラスでも十分なこの時期のG3なら、直前まで可能性を信じておく。

東京に替わって根岸S
ここもヘリオスが参戦予定となっており、惜敗続きだが初重賞が期待できる。
寺島厩舎から西園厩舎に転厩になっているのは気になるところだが。

3月のオーシャンSはユタカの5つあるJRA未騎乗重賞のひとつ。
翌日の中山の弥生賞は8度も勝っているのでこの時期の中山に参戦しないということはないのだが、
裏にチューリップ賞があって参戦が難しいのだろう。
ジャングロクラスが出てくれば中山参戦なのだろうが。

4月の福島牝馬Sは裏に重賞もなく、
過去3度スポット参戦しており、ローカル開催とはいえ可能性を感じる。
人気サイドに騎乗して3着、3着、5着。
ルビーカサブランカが健在で、愛知杯にもユタカで参戦予定なので継続騎乗があれば。

5月の新潟大賞典はNHKマイルCの裏開催で、参戦は厳しい。
こちらも未騎乗重賞。

ダービー前日の葵Sは3歳スプリント路線の目指すところ。
昨年はジャングロで堅いと見ていたが、マイルを持たせてしまったので、参戦叶わず。

残すところ中央重賞前半戦はたったの8つなのだが、
うち7つの関東重賞でがなかなかに騎乗機会もなく、騎乗馬も読みづらい。
中山金杯、根岸Sは見通しが立っているので、例年よりは初制覇の期待はでき、正月競馬も楽しめそうだ。

ちなみに地方交流重賞は前半戦完全制覇済み。

海外で主なところでは、2月のサウジアラビア、3月のドバイミーティング、4月の香港。
ドバイターフは制覇しているのだが、ドウデュースが参戦予定なので、他のレースにも騎乗依頼があるといい。
少しずつだが新型コロナウィルスに対する対策が緩和されてきているので、多少は期間の自由が利くようになるだろう。
いずれにしても、騎乗機会があるのなら、隔離期間などない自由な海外遠征を期待したい。