武豊未勝利重賞制覇の可能性2021 後半

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2021年前半は骨折で約1ヶ月半を棒に振り、その後の成績にも大きく影響した模様。
全世界的なコロナウィルスの影響は今年もあり、上期の海外遠征は皆無。
この辺りもユタカのモチベーションに大きく影響したのであろう。
下半期の未勝利重賞は、中央は昨年と同様
悲願の朝日杯を含めて16。
またG1昇格となったホープフルSもすでに前身を含めると5度の制覇実績もあるが、
G1コンプリートという括りでいうと、昇格後も勝っておきたいレースである。
地方交流はJBC2歳優駿(北海道2歳優駿)を含めると3。
2歳重賞は、中央では、
朝日杯サウジアラビアロイヤルC新潟2歳S
の3つを残すのみ(加えてホープフルS)
JBCはJpn1を行う本場とは別に門別で2歳優駿を行うので、騎乗がなかなかに難しいところ。
すでに快速グランアプロウソが勝ち上がっているが、他にも数多くの有力新馬に出会えることを期待したい。
2歳以外では唯一の関西重賞みやこSがあるが、
JBCとの兼ね合いで、超有力馬はここへ参戦せず、中々に出走予定馬が絞れない。
また米国ブリーダーズCとの兼ね合いで、豊の騎乗も難しい。
ロードレガリスにはもっと上で活躍して欲しいのだが、現状でJpn1には足りないとなるとこのあたりの出走がありそう。
地方が得意ではあるが復帰したグリムや、サクラアリュールあたりも。
同じく中距離ダートでは、牝馬のレディスプレリュードが残っているが、
秋はウェルドーンが古馬牝馬戦線へ参戦になるので、ここからJBCへ。
その他ダート重賞では、中央では短距離のカペラS
交流重賞で同じく短距離のオーバルスプリントがある。
マテラスカイの海外計画がどうなるのか不明だが国内なら若干の可能性。
コパノキッキングはサマーチャンピオンに参戦表明。オーバルスプリントまではちょっと間隔が短すぎる。
カペラSに関しては裏にG1と香港があるので、関東のダートG3はもっとも乗る可能性の低い重賞である。
上記の2歳重賞とダート重賞では物理的に騎乗が不可能な重賞が2つ。
新潟2歳SとみやこSの裏にそれぞれキーンランドCAR共和国杯が施行予定で、
ここは競合してしまえば諦めるしかない。
そのキーンランドCにはメイケイエールが既に参戦を表明。
スプリント路線でどれくらいのポテンシャルがあるのか楽しみ。
夏の短距離路線ならアイビスサマーダッシュも残っている。
札幌へは割と参戦するが、新潟へはベルカントの時も遠征しなかったし、アイビスへの騎乗機会はかなり低い。
ダディーズビビッドは夏をどう越すのか。ダイアトニックとかアイラブテーラーはどうしているだろうか。
古馬中長距離では福島記念なんかはG1の裏で、新潟大賞典と同じくらい乗る可能性は低いが、
アルゼンチン共和国杯ステイヤーズSあたりは、一昔前に比べると、(使い分けもあるだろうが)G1に向けてのステップとして、
春に騎乗機会のあった古馬だとアリストテレス、ワグネリアン、ディバインフォース、アドマイヤビルゴ、ブラヴァスはどういったローテで挑むのか。
古馬のマイルでは、京成杯AH
ここも春の騎乗経験馬になるが、カツジ、カデナ、ホウオウアマゾンなど
牝馬ならターコイズS府中牝馬Sも視野に入れて、
ランブリングアレー、ビッククインバイオなど
3歳世代ではラジオNIKKEI賞紫苑Sセントライト記念
クールキャット、ディープモンスター、ヨーホーレイクは秋どこから発進するのか。
総じて上期の怪我の影響で騎乗馬がイマイチつかみきれない部分がある。
またコロナウィルスの影響でまだまだ人の移動に制限がかかりそうで、遠征と国内騎乗で長期の予定重複が起こりうる状況。
ユタカにすれば、悲願の凱旋門賞は是が非でも乗りに行きたいレースであろうし、
ユタカのスタイルなら海外の騎乗があれば、そちらを優先するだろう。
どちらにしてもユタカが乗るレースを応援するだけ。
春の骨折で改めて思う。勝ち負け云々、ユタカがいないと競馬自体がつまらない。