武豊未勝利重賞制覇の可能性2024 後半

2024年7月8日

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2024年前半はJRA重賞、交流重賞ともに3勝ずつをあげたものの、未勝利重賞の制覇はなかった。
特に新設された交流重賞に騎乗機会もなかったのは残念でならない。

下半期の未勝利重賞は、昨年と変わらず15。
関西圏の重賞は残すところみやこSのみ。
またG1昇格となったホープフルSもすでに前身を含めると5度の制覇実績もあるが、
G1コンプリートという括りでいうと、昇格後も勝っておきたいレースである。

地方交流は昨年レディスプレリュードを制して、JBC2歳優駿(北海道2歳優駿)を含めると
2だったが、不来方賞が新たに交流重賞に追加されて3。

日程の都合上、ラジオNIKKEI賞はすでに実施済みで騎乗なし。
他3歳世代では紫苑Sセントライト記念
シュガークンが兄キタサンブラックと同じ路線でセントライト記念を視野に入れているので期待。
スウィープフィートはローズSの予定なので、関東馬ボンドガールの秋2戦目で距離が持てば。

他にもボンドガールは、京成杯AH府中牝馬SターコイズS
など使い方次第では未勝利重賞を拾いまくれる逸材。通常なら否定的な使い分けもここでは歓迎。
ソーダズリングやスウィープフィートでも。

他短距離路線では、
キーンランドCアイビスサマーダッシュのスプリント路線。
前者にはオオバンブルマイが出走予定。
一応国内で最後に乗ったのはユタカだが、1年空いているしどうだろう。
ソーダズリングやゾンニッヒあたりもここは視野に入れてきそう。
例年から考えると新潟には相当なお手馬がいない限り恐らく騎乗機会はないだろう。
もう大分手が離れてしまったが、モズメイメイのロケットスタートは千直で見てみたい。
そういえばジャングロはどうしているだろうか。

キーンランドCはWAJSが同日に行われるのでユタカは当然札幌。
ということで、同日に行われる新潟2歳Sには乗れない。
またみやこSAR共和国杯も同日開催なので、これも双方の制覇は不可能。
さらにJBCに関してはJpn1を行う本場とは別に門別で2歳優駿を行うので、裏開催も裏開催。
JBC開催の本場が門別で行われるか、2歳優駿自体が変更されないと、
新潟大賞典や福島記念以上に騎乗が難しいかもしれない。

他2歳戦ではサウジアラビアロイヤルCがあるが、
今年は凱旋門賞ウィークとぶつかっており、優先されるはフランス。

みやこSは上記の通り、唯一残っているの関西重賞があるが、
JBCとの兼ね合いで、超有力馬はここへ参戦せず、中々に出走予定馬が絞れない。
オーサムリザルトは海外予定。ヤマニンウルスの体調が整えば。
ノットゥルノは右回りの佐賀なら当然JBCだが、もし除外もあり得そうなら。

古馬中長距離では福島記念はG1の裏で、新潟大賞典と同じくらい乗る可能性は低い。
前述のアルゼンチン共和国杯ステイヤーズSは、一昔前に比べると、(使い分けもあるだろうが)G1に向けてのステップとして、機能している。
ただしどちらも現状ではまるで読めない。
中距離にはドウデュースが軸としてあるが、脇を固める布陣がコマ不足。
サリエラはエリ女だろうし、春の騎乗経験から言うと一応カレンルシェルブルが該当。
ヤマニンゼストはどこに行ったのだろう。

その他ダート重賞では、中央では短距離のカペラS
交流重賞で同じく短距離のオーバルスプリントがある。
もうさすがに8歳ヘリオスは厳しいか。
カペラSに関しては裏にG1と香港があるので、
強い思い入れのある馬でないと関東のダートG3はどうしても3番手。

不来方賞は今年から交流重賞に格上げされた盛岡で行われる3歳の2000mでジャパンダートクラシック(旧ジャパンダートダービー)のステップレース。
こちらも3歳ダート路線に手がなく未定。

後は、下半期一番の見どころ凱旋門賞
ドウデュースの一昨年の成績や重馬場宝塚の敗戦が影響しそう。
ただ凱旋門賞が絶対馬場が悪いということもなく良馬場で行われることもある。
常にあの場にいたいと公言しているユタカだが、今年はどうだろうか。