弐段逆噴射

洋芝

●洋芝
主な特徴は、基本的に匍匐茎が無く、
マット層では馬の蹄葉深く食い込むことになり、時計がかかる。
また、生育適温が18〜24℃であり、暑さに弱い。
国内で使用される洋芝は一長一短があり、
ケンタッキーブルーグラスのマット層、
ペレニアルライグラスの低温生育、
トールフェスクの葉の高さの長所を用いるため、
札幌、盛岡では3種併用している。
函館では、気温があまり下がらないのでペレニアルライグラスは用いられていない。

●ケンタッキーブルーグラス
地中で横にのびるマット層(野芝の匍匐茎に該当する)があるが、
野芝ほど強くない。生育は稍遅め。

●ペレニアルライグラス
5℃程度の低温でも生育が可能。低温から動き始め、初期生育が早く、春先から育つ。
暑さには弱く、葉は細い。

●トールフェスク
葉に高さがあり、暑さに強い。ゴワゴワして株化しやすい。

●イタリアンライグラス
低温短日下での生育に長けているため、オーバーシードに用いられる。