2016 武豊 今週の重賞 騎乗予定 東京大賞典

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武豊 今週の重賞 騎乗予定
開催 12/29 15回大井 4日目
重賞 東京大賞典(大井 D2000m G1)
騎乗馬 アウォーディー(松永 幹夫)

武豊 東京大賞典 騎乗成績
人気 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率
1 8 4 2 1 1 0.500 0.750 0.875
2 3 1 1 0 1 0.333 0.667 0.667
3 1 0 0 0 1 0.000 0.000 0.000
4 1 0 0 0 1 0.000 0.000 0.000
5 1 0 0 0 1 0.000 0.000 0.000
6 0 0 0 0 0 0.000 0.000 0.000
7 0 0 0 0 0 0.000 0.000 0.000
8 0 0 0 0 0 0.000 0.000 0.000
9 1 0 0 0 1 0.000 0.000 0.000
15 5 3 1 6 0.333 0.533 0.600

馬券取捨
東京大賞典には過去15回騎乗して、5勝、2着3回、3着1回

帝王賞ジャパンダートダービーを含めても、大井の2000mは超安定
武豊が大井で勝てなかったのは、今は昔。

中央vs地方で上位人気に偏るのは当然としても、
1、2番人気で11戦中9回馬券圏内なら、外す理由はない。

逆に3番人気以下では馬券になったことはないので、
取捨選択の境目はそこでいい。

といっても、パートナーはアウォーディー
チャンピオンズCは惜敗、前走同様抜け出してからソラを使う悪い癖が気になるところだが、
1~2番人気は揺るがないだろう。

大井の外回りは直線も長く、後ろからでも届くコース。
昨年の勝ち馬サウンドトゥルーが前走も勝っているとなると、対抗の筆頭。
同じくノンコノユメも地方が下手なルメールでも。

あとは、コパノリッキーに元は大井のリーディングジョッキー戸崎を
擁してきたのが怖いところ。

ほとんど中央馬への馬場貸し状態になっているこのレース、
残念なことだが地方の大物がほとんど出てくることもなく、今年も地方馬は用なし。

チャンピオンズC、有馬記念と惜敗が続いた12月。
最後は勝って締め括りたい。